shiro .

愛することをさぼるなよ

2023年

 

今年1年振り返ると

壮絶な前半と

おだやかなの後半という感じだった

 

元彼と付き合ってる時は生活環境が合わなくて躁鬱悪化して結局別れて入院した

 

その後Ⓢさんと出会ってからは平和な日常で、

病状もある程度理解してくれるし、家事も半分ずつできている(Ⓢさんのが多い気がするが)

 

でもⓈさんと出会ってからは心の支えがあるとおう安心感で死にたいという衝動がかなり消えた

 

Ⓢさんと出会えて本当に良かったと思う 。

 

わたしはⓈさんの出会うまで、誰にも求められてないし、私だって誰も求めてない、誰にも期待してない。そうやって自分を保ってきた

 

でもⓈさんと出会って、求めえ、求あい、お互いが支え会う環境の素晴らしさを知った。

Ⓢさんといるとわがままな要望がでてきめしまってあそれはよくないなと思っている。これは反省点

 

来年は家事も甘えずにやって、専業主婦がんばって、勉強も、躁鬱の治療も頑張りたい

 

1月入院する予定なんですけどね。

 

そして2024ねんは、躁鬱も愛着障害もなおしていきまい。

 

どえか薬と通院回数が減りますように。

 

 

結婚ってさ

 

そんなに大事なのか 。

 

私は昔からずっと 、結婚と 子育て に憧れを持って できるだけ早い年齢でしたいと 願ってきた 。

 

御歳 25

 

周りは結婚 、出産ラッシュ 。

 

インスタでは毎日のように 幸せな報告が続く 。

 

今私は結婚を前提にお付き合いをしている彼がいて 、結婚時期もだいたい決まっているので 、まだ心穏やかに 友人の報告を見ていられるが

 

これが相手もいない独り身だったら  ..

 

海に身を投げていたかもしれないな と思う 。

 

 

 

そもそもなんで私はこんなに結婚 子育て にこんなにも執着しているのか 考えてみた 。

 

ひとつは 子供がすごく好きだということ

 

実は私は小学校の頃から高校三年生の進路を出す前日まで保育の大学へ進むつもりだった 。

 

そのためにボランティアで幼稚園 、保育園 、学童など、様々な施設へ何回も行った 。

 

しかしそれがこれが逆効果だったのだ

 

ボランティアの分際でこんなに大変なのに 、仕事をする側の大変さは計り知れないのでは ?

 

今は子供の相手だけだが それプラス親御さんの対応 先生間でのコミュニティ 全てに私は対応し切れるのか ?

 

と疑問を持ち 、よく考えた結果 、子供はだいすきだが 、仕事にするのは辞めよう 。自分で産んで 、子育てで十分だ。となったのだ 。

 

ふたつめ  、私はとてつもなく恋愛体質

 

高校生の頃から 彼氏がいなかった期間は合計しても数ヶ月程度 。

 

いわゆる 、常に彼氏がいる厄介なおんな なのだ 。

 

そんおんななので 、やはり 恋愛の最終ゴールとなる “結婚” はとてつもなく憧れがある 。

 

好きな人と 、正式に契約を交わし 、他人 から 家族 になる 。

 

浮気をすれば それは 罪 となり 裁かれる 。

 

好きな人が 私のものになるのだ 

 

結婚 をしてしまえば 、

 

いま 誰のことを考えてるの ?の泣く夜も

ねえ好きって言ってよ 。と無駄な質問をする夜も

ずっとそばにいて 、と懇願する夜も

知らない女と歩いていても見なかったことにして涙をこらえる夜も

嫌われないように 、機嫌をとろうと無理やり裸になる夜も

友人から言われる否定的な言葉に 、そんなはずがない と LINE を見返し 1人で 勝手に安心する 夜も

私が寂しい時 、彼も寂しくありますようにと ひとり ベッド で 願う夜も 

世界で一番好きなのに 、世界で一番傷ついてくれないかと 矛盾した 考えに ひとり 涙する 夜も

どうか彼が一人で泣いていませんように と神様にお願いする夜も

 

 

全部 全部 全部 

 

1人で過ごす夜ではなくなるのだ 。

 

好きな人は 、わたしと同じ家へ帰ってきて 、同じごはんを食べ 、同じベッドで眠り 、ときには 身体を交わし 、裸のまま 朝を迎え 、また同じ家に帰るために出かけていくのだ 。

 

そんな人生 最高ではないかと 。

 

わたしは すきなひとが傍にいるだけで 大丈夫 だと思えてしまう 単純な脳みそなので 、結婚は 最大のゴールなのだ 。

 

そして何より私は 、世界で1番 彼のことが好きなのだ 。

 

わたしは 、我儘なので そんな彼と 2人で幸せになりたいのだ 。

 

だからといって 結婚 しなくなって 幸せにはなれると思う 。

 

でも私にとっては やっぱり  、 結婚  という2文字 が 幸せの象徴であり 、幸せの 証明 なのだ 。

 

どうか 彼と 結婚 できますように 。

 

深夜2:36

 

信じられないかもしれないが

 

こんな時間に私は歩いて10分ほどかかる薬局へ向かっている。

 

トー横界隈ではやっている、あれ  を買いに 

 

流行る前からやっていた身からしたややめてくれ。でしかないが

 

普通の人からしたらodするのが正気か!?って感じだよね

 

でもこの薬。マジでトリップできる

 

私と場合宇宙へ行くかべっどorソファにそのまま沈み込み深い海底へと落ちていく

 

この時に爆音で音楽を聞くのがなんと気持ちいことか

 

本人が目の前でライブしてくれたりするし

案内係がカラス(人の大きさ)だっりする

楽しい世界だ。

 

まあでもそんな楽しい時間も1.2時間程度

 

あとは止まらない吐き気と、呂律が回らないので話せない怖さと、自分で歩くことも出来ない恐怖に落とされて 、BADにはあって

申しませんって泣く

 

なのに次の日には また 薬局 へ 向かう

 

これが薬物中毒者

 

 

 

生きててごめんなさい

 

私の死にたいの理由の大半はこれなのだ

 

「生きててごめんなさい」

 

誰に誤ってるのあも分からない

 

おや?親友?彼氏?仕事先?わからない

 

ただ私はそのままの私で生きていって良いんだよ。と言われたい。

 

躁鬱で暴れても 、自傷行為しても

それが君だもんね。って優しく包み込まれたい。

 

そして社会に許されたい

 

君は立派な社会人です。と

 

仕事探さなきゃなんだがいよいよ、4月からのは見つかってるので待機中です。

 

ああ、全人類好かれたい 。

 

孤独孤独孤独

 

解ってくれれる人は一人もいない。

 

1人で戦うしかない

 

孤独の中で僕達は、蹲るしかないのだ

 

 

 

躁鬱 の 日常 。

 

双極性障害Ⅱ型 の日常 。というより

最近の毎日 。

 

ここ最近は調子が悪くて 、 毎日泣いている 。

 

きっかけはだいたい 、私の気持ちと Ⓢさん の気持ちが 合わなくて 少し言い合いになったとき

 

それか 、理由もなく 悲しくなった時 。

 

前者の方が話し合いで解決するのでマシなようにおもえるが 、実は 前者の方が辛い 。

 

理由があれば 解決ができる 。

 

それでも解決までとても苦しいし 、だいたいそんなことで泣くことではないでしょ 。という呆れた感情をぶつけられるので 負の連鎖で 涙が止まらなくなるから 前者もなかなか辛い。

呆れられてると伝わってくるのに涙は止まらなくて子供のように自分の意見が通らなかったことで暴れ出す 。 これを支えてくれる彼には感謝している。

 

後者は理由がないので 逃げようがない 薬を飲む 寝る 。耐える 。 それしか出来ない 。

 

躁鬱は 波がある 衝動性も強い 。

子供のような癇癪が置きやすい 。それを支えるパートナーは本当にすごいと思う 。

 

まさにイヤイヤ期の3歳児を相手にしているような毎日なのだ 。

 

それに加え 毎日のように繰り返される ODやリスカ

 

からしたらこれがないと生きていけない 。痛みや苦しみが心を救う。痛みや苦しみを味わうことで生きてることを許してもらおうとしている 。

 

、、、、一体だれに ?

 

私は一体誰に許されようと生きているのか?

 

友達?彼氏?親?世間?全部?

 

そんなことすらも分からない  。

 

それでも私はまだまだ生きていかなければならない。

 

生きててごめんなさい。と

 

思わなくなるその日まで

 

私は生きるんだ 。

 

 

出会い 。

 

とりあえず手始めに、今の彼(Ⓢさん)との出会い 、 馴れ初めを 書こうと思います 。

 

出会いは だいたい 3月ぐらい 。

 

友人が紹介してくれた メンズバー?で出会った。

 

メンズバーと言えどもお客さんの半分以上はおじ様で、カラオケとダーツがあってみんなでワイワイ飲む感じのお店 。

 

そこに初めて連れてってくれたのは他の垢のフォロワーさん。

 

Ⓢさんは初めて行った時はいなくて、代表と店長と年下のtheイケメンな男の子(Ⓨくん)が居て、すごく楽しく過ごさせてもらった 。

 

そのあとも何回か友達とそこへ行き、Ⓨくんが毎回席に着いてくれて 、わたしは 気づいたらⓈさんではなく 、 Ⓨくんにハマってた。

 

Ⓨくんにハマってた時はすごくて 、週2.3でバーに行きシャンパンを下ろしたり下ろさなかったり、プレゼントを個人的にあげたりしていた。

 

そうやって楽しんでいる間に、Ⓢさんに従業員とお客さんとして出会った 。

 

気持ち悪いことに私はⓈさんとの初めての会話を今でも覚えている。

 

絆創膏ありますか?って聞かれて、ありますよ!と絆創膏をあげたのが最初の会話。

 

そこで初めてⓈさんの顔をしっかりみて、私こう言う誠実そうな顔の人と結婚したいなってふと思ったの強く記憶している 。

 

その後大好きだったⓎくんは就職でバーを卒業してしまった。

 

しかし、しっかりバーの楽しさに染まっていた私は 、担当の卒業後も通っていた 。

 

そのとき、よく話し相手になってくれたのがⓈさんだった 。

 

当時 、2年半付き合った彼氏と同棲を始めたはいいけど上手くいかないと悩んでいた時期で、その話をずっと聞いてくれた 。

 

お恥ずかしいことに精神疾患があり、薬の大量摂取がやめられない人間なのだが 、そんな私を怒らずに認め 、バーの帰りに薬局で薬を買うと言うくせがあったので、それを防ぐために薬局に寄らないよう自宅まで着いてきてくれたりした。

 

この辺りで 当時の彼氏と別れた 。

 

私から振ったので辛くはなかったが、3年付き合っていたので喪失感はあった

 

そんな中で私を支えてくれたのは、Ⓢさんで、どんどん仲良くなって 毎日のように電話するようになった 。

 

私はばかだけど、さすがに気づき始めた

 

これは好きだ 。

 

ということに 。

 

そしてこの好きはいつもよりも大きく 、結婚に近い ということに 。

 

 

この時点でまだ出会ってから2ヶ月ほど季節は5月

 

そこからの私は早くて、正直恋愛には慣れていて、今まで落とせなかった男の子は居ないので、いつも通りアタックしまくった 。

 

でもⓈさんは1ミリも距離感を近づけてくれなかった 。常にさん付けで敬語 。1歩近づくと 、2歩離れる 。そんな状態

 

それが1.2ヶ月ほど続き、限界が来た私は、泥酔してⓈさんにうっかり告白してしまった 。

 

普段から酔っ払って 結婚して!すきだよ!とは言いまくっていたのに響かないのなんでですか?嫌いですか?どうしてこんなにアタックして落ちないんですか?こんなに好きなのに。こんなに結婚して欲しいのに。結婚してください!どうしてそんなに優しくするくせに近づくと離れるんですか?!

 

と  こんなふうに

 

その時のⓈさんの返事は

 

りんさんは皆にそういうこと言ってて俺のこともたぶらかしてるだけだと思った。そこまで真剣だと思ってなかった 。

申し訳ないけどそういう目で見てないから付き合えない 。

 

としっかりと振られた  。

 

しかし 、それでも諦められないわたしはⓈさんに

 

じゃあ今日からそういう目で見てください 。私毎日好きって伝えます 。諦めたくないです 。可能性はゼロですか ?

 

と聞いた。

 

そしたらなんと意外なことに可能性はゼロじゃないよ 。 俺も人間だしね 。といわれた

 

そんなこと言われたら頑張るしかない 。

 

わたしはめちゃくちゃ頑張った 。

 

本当に毎日好きと沢山いい 、褒めて 、甘えて 、押しまくった 。1歩引かれても3歩近づいてやった 。、

 

その結果

二人で浴衣を着て行った 夏前りの夜

 

 

好きです 。付き合おう 。

 

と言ってくれた 。

 

 

これがⓈさんとの馴れ初め

 

初対面で感じた結婚したいという直感が本当に付き合いに発展するなんて思わなかった 。

 

人生何があるか分からない

 

Ⓢさんと付き合えてよかった 。

諦めなくて良かった 。

 

結婚できるといいな

 

花束みたいな恋をした。

 

映画を見て1番最初に浮かんだことは

 

もし、麦くんを見て、彼みたいだな。なんて言う感想を抱いていてしまったら、別れていたな。と思う

 

この話は、恋愛をしている人なら誰もが経験するであろう出来事が描かれていて、特別なことなど何も無く、当たり前のように始まり、当たり前のように終わる。そんな話だった。

 

麦くんは2人のために、絹ちゃんのために、変わらないために変わった。

 

絹ちゃんはただ、なにも変えずに一緒に居たかっただけなのに 。

 

これはどうしようも無いことで 、どちらも悪くなくて 、苦しい 。

 

わかってる 、わかっている 。

 

このままやり直せたら1番いい。

 

でもそれじゃダメなんだ 。ハードルを下げて、こんなもんだよ。じゃだめなんだ 。

 

いつまでも枯れた花を花瓶にさすものじゃない 。

 

だから 別れる

 

そう決断できる 絹 は強い 。

 

楽しかった日々は確かにあった 、あんなに思いが通じあっていたはずなのに 、どこかですれ違ってしまった 。

もしかしたら最初から繋がってなんか居なくて

無理やり繋ぎとめていただけなのかもしれない。


『始まりは終わりの始まり。
出会いは常に別れを内在し、恋愛はパーティのようにいつか終わる。
だから恋する者たちは好きな物を持ち寄ってテーブルを挟み、お喋りをし、その切なさを楽しむしかないのだ。』

1番好きなセリフ 。

 

私たちは 、終わるとわかっていても 恋をしてしまう 。恋をするしかないのだ 。